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7月の特選食材 南アルプスの伏流水で育てる 「長野県産 泳がし天竜鮎」です。
長野県内、天竜奥三河国定公園【天龍峡】を擁する”天竜川”は、中央アルプスを源流とし、今なお手付かずの自然が残された澄み切った清流です。
この支流である与田切川の清流をふんだんに使い、常に水が流れるよう造られた池で鮎は育てられます。
養殖アユの生産・出荷地は全国に点在しておりますが、琵琶湖で種苗を採取し、その土地々々で養殖している場合がほとんど。
しかしながら、この鮎は水も空気も美しい地元の川の成魚より卵を採取し、その種苗も地元の水産試験場で大切に育てられた、まさに生まれも育ちも生粋の南アルプスのもの。
一般的に出回っている養殖鮎に比べて運動量が多いために身が引き締り、与えるエサもより自然物に近い栄養分を配合しているので香り豊かに成長します。
正に、こだわりぬいた養殖場で丹精込めて職人の手で育まれた半天然アユです。
生命力溢れる活稚アユは、揚げ脂の中でもピチピチ跳ねる活きの良さに加え、身がふわふわして柔らかく頭や骨も感じられない程。
【鮎を食べるには、ワタを抜かないで、塩焼きにして、うっかり食うとヤケドするような熱いやつに蓼酢(たです)を振ってカブりつくのが一番味が完全だ】
魯山人味道にもそう書いてあるように、アユ料理と言ってまず最初に思い浮かぶのは香気漂う塩焼きではないでしょうか。
その他にもアユは実に様々な料理に用いられます。
六花では道明寺粉を衣にして見た目、食感、旨味の三拍子揃った鮎をお楽しみいただけます。
ぜひ食べにいらして下さい!
「旬の食材を和牛と共に食す」
厳選した和牛と国産の食材。旬を味わい尽くすイノベーション料理
「六花」とは
雪の結晶、別名。
雪の一瞬で溶けていく儚さは旬の食材そのもの。
四季の食材を最高の状態で味わってほしいという
想いで名付けました。
今月も旬の食材と希少価値の高い厳選和牛をお楽しみいただけるお料理をご用意いたしました。
個室の強みを活かし、ごゆっくりお過ごしいただけます。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
TATSUYA SATO
1982年生まれ
フランス料理協会アカデミーの会長である
ジョエル・ブリュアン氏に師事し、氏の引退後、
"キュイジーヌフランセーズJJ" の総料理長、
シェフパティシエを務める。
ポールボキューズ メゾン・ド・ピックなどを始め
数々の3つ星、
2つ星レストランで技術を磨く
わずか5分で室内の空気を入れ替える換気システム
日本初導入
すべてのお客様に安心・安全をお届けします
『六花』の最新吸排気換気システム
日本初!わずか5分で室内の空気を入れ替える
換気システムを導入。
六花の個室では、ビルの外壁に吸気と排気の穴を設け、
この中で、
厚生労働省の設けた基準をクリアした
業界初の吸排気換気システムです。
まるで、澄んだ空気の屋外に居る様な環境で
お客様をお迎えいたしますので、
安心して食事をお楽しみください。
最新のストアデザインを紹介する専門誌
「商店建築」2020年10月号にて
「六花」の最新吸排気換気システムが紹介されました。※
Lunch | |
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月~金 | 11:30~15:00(LO13:30) |
土、日、祝 | 11:30~16:00(LO14:30) |
Dinner | |
月~金 | 17:30~23:00(LO21:00) |
土 | 17:00~23:00(LO21:00) |
日、祝 | 17:00~22:00(LO20:00) |
東京都港区六本木6‐1‐12 21六本木ビル2F
日比谷線六本木駅3番出口から徒歩0分。
駅ビル「ラピロス六本木」のすぐ裏手です。
六本木駅から48m